1984-10-31 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号
このライザーハンダ場げ機というのは高圧機器に入るわけですね。これはちょっと確認しておきたい。
このライザーハンダ場げ機というのは高圧機器に入るわけですね。これはちょっと確認しておきたい。
それから、高圧機器かどうかということでございますけれども、工場にはいろいろな機器がたくさんございます。車両の修繕をしている機器がたくさんございまして、中には内部に高圧の電圧が発生するような機器もあるわけでございますが、そういう意味の機械の一つだということをお答えさせていただきます。
それから機器も、基準局、監督署の方でも高圧機器だとはっきりと言われているわけですよ。それはごちゃごちゃ言わぬでもいいですよ。高圧機器だということになると、労安則三百四十二条以下に基づいて作業をしなければならぬ。作業の指示は一体どうなっておったのか、これはどうですか。
その内容でございますが、日本電信電話公社において電話局等高圧受電局所の高圧機器等の電気回路が接地事故を起こしたとき、自動的に電気回路を遮断させるために使用する高圧接地保護装置を購入いたしましたが、仕様が適切でなかったため不経済となっていると認められるものでございます。
この単相交流五十サイクルの水銀整流器形交流電気機関車は、昭和三十年九月に作られたもので、そのおもなる特徴をかいつまんで申し上げますと、交流機関車のうちでも引張特性が最もすぐれており、運転時の衝動が少く、任意の経済速度で運転することが可能でありまして、また乗務員の安全をはかって高圧機器を屋根面に取り付けてあることであります。